良い物件が見つかり有り難く思っておりますm(__)m 今後、また震災や災害があった時はペットを連れてる人も少なくないと思いますのでそこら辺をもう少し緩和して物件を増やして欲しいと思います。対応はとても良いと思いますのでそのままでもいいと思います!!
M.S様(福島県から埼玉県へ避難)
この度は、たくさんの方のご厚意と、ご支援に、心から感謝しています。震災後、住まいりんぐに登録させていただいたのですが、福島県に住むまでの経緯、子供のことなど、こちらの都合で、何件かの良いお話を頂いたにもかかわらず、成立せずに終わってしまい、住居の提供を申し出てくださった方、斡旋に携わってくださった方々にお手数だけお掛けしてしまったことに、心苦しく思っています。
7月に、神奈川県に提供していただいた住宅に、無事に入居する事ができ、ようやく通常の暮らしが戻りました。震災から約10ヶ月、ようやく生活が落ち着き、これまでにお世話になった方々への感謝は、言葉に言い表せません。どのようにお礼をしたらいいのかと考えていました。支援してくださった方々はきっと、見返りは求めてはいないのでしょうが、それでも何かせずにはいられません。せめて、私たち家族のその後だけでもご連絡できればと考えていました。
登録時、妊娠中だったのですが、10月に無事に元気な男の子を出産しました。心配した、転校転校ばかりさせてしまった子供たちですが、最近、ようやく新しい学校、幼稚園にも慣れてきたようです「より良い仕組み作り」という点で、意見を述べるという機会を頂いたので、支援していただいた身でありながら、ひとつ挙げさせていただきます。
やはり、インターネットが使えるというのは、今回のような災害時、どんなことにおいても圧倒的に有利だと感じました。福島県から兵庫県に避難した時も、飛行機だったのですが、いち早く飛行機のチケットが取れたのは、インターネット接続が出来る人たちでしたし、早い段階で好環境の住居に入居できたのも、インターネットが出来る環境の人たちだったと思います。
やはり、何かを発信するのには、インターネットが一番早いのですが、お年寄りなど、みんなで守らなければいけない方々が、残念ながら、一番インターネットから遠いところにいる気がします。
努力できる私たち30代夫婦と、気力体力がなかなか追いつかない世代の方と、同じ条件で支援を受けるのは、これでいいのだろうかと疑問を感じました。
ある程度頑張ることの出来る世帯への時間や労力やコストを、そういった無理の利かない世帯のほうにいち早くまわしてさしあげたいと感じました。
人にも国にも、ターニングポイントというものがあると思います。
それは大概、辛い出来事からのものですが・・・。
この災害があったからこそ、たくさんの方々の優しさに触れる事が出来ました。今回、たくさんの方に頂いた温かい気持ちを、今度は自分たちが誰かに届けられればと思っています。このような災害がまた起きたときに、アクションを起こせる人になれればと思います。
3.11を、自分のターニングポイントとして、自分に出来ることを探していきたいと思います。
本当にありがとうございました。
N.T様(福島県から神奈川県へ避難)
北海道札幌市の物件をお借りしています。大変お世話になりました。その後、道からのご好意により借り上げ住宅としていただきました。
駐車場の件などでも大家さん、管理会社様にはお世話になりました。本当によくしていただき、感謝しています。こどもも外で雪遊びしていますし、同じアパートの方もよくしてくれます。
今後今回のような災害・人災がないのが一番ですが、そのような時、住まいりんぐさんのようなものがあることが、前に進む第一歩になれます。とても素晴らしい取り組み、また賛同していただいた大家さん方、本当にありがとうございました。
S.A様(福島県から北海道へ避難)
こんにちは。お世話になっております。届けて頂いた電子メールを拝見いたしました。
おかげさまで、こちらのホームページを通じて、入居できるところが見つかり、昨年の8月からお世話になっております。入居に際しても、とてもスムーズに受け入れて頂き、大変助かりました。
家主の方をはじめ、温かな真心よりこのような機会をつくってくださった住まいりんぐの皆様に心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
H.K様(宮城県から香川県へ避難)